はじめての小麦粉粘土遊び ラパン🐰

ラパン組さん、初めて小麦粉粘土に挑戦しました。
「これが小麦粉だよ」と袋の中を見せると、みんなの目がキラキラ。そこでまずはひとつまみテーブルに置き、「触ってみよう!」。手のひら全部で広げる子、指先でかき混ぜる子、パパッと払う子。触れ方にも個性を感じます。
十分に感触を楽しんだ後はいよいよ粘土に挑戦!1人に1つずつ、子どものこぶしほどの大きさのものを渡しました。
最初から大胆に触るのはAちゃん。両手で握って引っ張って。二本指で摘み、ちぎっています。そのままあーん、と口にしそうになったので、慌てて「ちょっと待って〜!」。
不思議そうな顔をしたのはBちゃん。これ、なぁに?と言うようにそおっと指先で触れます。ぐっと押すと指の跡が付くことに気がついた後は、楽しそうに指スタンプしていました。
まるで怖いものでも見るような顔になったのはCちゃん。いやーと顔を背けたのですが、保育者が「ほら、ヘビみたいよ」と伸ばしていると、好奇心がムクムク。端を持ち、保育者を真似るように伸ばし始めましたよ。
初めての小麦粉粘土、子どもたちの色々な表情を見ることが出来ました!次は絵の具を混ぜてみようかな?型抜きや包丁でも楽しめるかな?これからもたくさん楽しんでいきたいです。

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